災害対応ロボット

「事故後の福島第一原子力発電所に国産ロボットで初投入」

福島第一原子力発電所に投入した国産ロボット第1号は千葉工業大学のレスキューロボットです。事故が起こった直後から、福島原発の現地作業員とやりとりをしながらロボットの改造を重ねてきました。耐放射線性能、耐熱・耐衝撃性能、60度以上の登坂能力などの数々の機能から、現地作業員のロボット操縦訓練場の構築、教習マニュアル作成からオペレーターの養成、そして操縦シミュレーターまで、必要なあらゆる技術をこれまで開発してきました。放射線量の高い原子炉建屋内で稼働し調査、データ収集を行えたことは、原子炉を冷温停止状態にする一助となりました。

Photo by Wataru Umehara
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